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石鹸についての基礎 Archive

表で見る石鹸と合成界面活性剤の比較

石鹸 合成界面活性剤
歴史 約5000年前に、チグリス・ユーフラテス川流域(シリア)で誕生。 約100年前、第一次大戦下にあったドイツで製造される。
成分 脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム(もしくは、石ケン素地、カリ石ケン素地という表記) 石鹸以外はすべて合成界面活性剤という分類になる。
安全性 問題なし。 賛否両論ある上、個々の安全レベルにも相当な開きがある。
泡立ち 水の性質によって泡立ちにくいケースが多々ある。 良いものが多い。
洗浄力 個々の商品によるが、冷水での使用においては下がる場合が多い。 個々の商品による。
皮膚浸透性 どんな高濃度でも皮膚からは浸透しない。 皮膚への浸透作用を持つので注意が必要。
環境への影響 合成界面活性剤と同様にヤシから作られている石鹸もあり、熱帯雨林の破壊が問われることもある。 河川に投棄すると、魚に奇形が発生する、水が濁る等の問題はこれまでも多く知られ、社会問題となっている。
値段 個々の商品によるが、純石鹸は比較的安価。 高級品から安価なものまで様々。
ここで示す石鹸とは、純石鹸(石鹸成分が94%以上含まれた石鹸のこと。残りの数%は不純物や製造過程で生れる天然のグリセリンなど)のことを言います。

歴史が物語る石鹸の安全性
石鹸の安全性は、5000年前から存在するという歴史が物語っており、それに関しては論を待たないと思います。
比べて合成界面活性剤ですが、歴史的には石鹸の50分の1。
安全性に関しても「害が報告されている」「健康に関しては問題ない」と情報が錯綜しており、消費者の立場からはハッキリとしたことは分からないというのが正直なところです。
少なくとも一言で、合成界面活性剤は有害だ!と言えないのが現状です。
しかしながら、毒の入っていないジュースと毒が入っているかもしれないジュースを差し出されて、毒の入っているかもしれないジュースを選ぶのは、気合いの入ったパンクロッカーかマゾ気質の人ぐらいではないでしょうか。
合成界面活性剤のまだまだ安全性が確認されきっていない部分は大いに忌避すべき要素であり、企業の述べる安全性は話半分ぐらいに聞いておいた方がいいでしょう。
ただし、石鹸の中にも合成化合物が満載の化粧石鹸なども存在し、原料をよく吟味して購入する必要があります。

有名ではないけれど、安全性と品質に定評のある石鹸

石鹸の特徴は、比較的安価で安全性が確認されていることです。
当サイトのおすすめは、ネオナチュラルさんの作る「食べられる程肌にやさしい石鹸」です。
合成化合物はおろか、キャリーオーバー成分も使用していないというので、徹底しています。
お試しキャンペーンもやっていますので、リーズナブルに購入することも可能です。
決して知名度は高くないけれど確かな石鹸は、探せば他にもあります。


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